こんにちは、サーフコーチの林です。
今日、うちに新入社員が入りました。
彼の名前は「こんぺいとう」。
うちの奥さんは、虎之助って名前にしようかな?
って話していたんですけど、家を出る時に、頭によぎったのが
「こんぺいとう」って事で、奥さんにどお?って聞いたらOK?になりました。
うん、てか無理矢理??(笑
うちのボス、ほたるさんのOKが出れば無事に入社です。
1日もすれば、OKになるでしょう。
めっちゃ威嚇して、久々に尻尾が太くなっていました(笑
パド筋って、何か?
パド筋がどうのこうの、、ってのをFBで見かけたので、
今日はパド筋と効率の良いパドルって?
という内容です。
パド筋、、、ん〜微妙ですね。
一般的には三角筋の事を指している場合が多いですよね。
でも、これって手を前に出してパドルする方法が前提の話です。
ちなみに、三角筋は手を前に出す役割の筋肉です。
ん?手を前に出す筋肉?
前に漕ぐと進む??
って思ったあなたは、すごく勘がいい証拠です^^
ちょっと考えてみてください。
パドルって、水中をストロークするから進むわけですよね?
腕がストロークするには、腕を水中に入れてから肩の下位までは大胸筋。
そして肘を抜く時には、広背筋へと使う筋肉が移動します。
そして腕を前に持ってくる時に、三角筋って順番です。
なので、三角筋をトレーニングしても意味は無いのは明らかですよね。
効率の良いパドル
パドリングは、肘を軽く曲げて動作する事がポイントです。
腕をまっすぐに伸ばしていると、肩に負担が掛かりすぐに三角筋が悲鳴をあげます。
CT選手で腕をまっすぐに伸ばしてパドルしている人いないですよ。
パドルは肩を中心にするのではなく、鎖骨の付け根を起点として
肩甲骨が楕円を描くように肘でストロークする事。
これを意識すると左右のパドルが連動して、
めちゃくちゃ楽にパドルできるようになります。
効率の良いパドルは、運動連鎖エネルギーをしっかりと使うって事ですね。
一箇所だけを鍛えても、全体のバランスが悪くなるので
動作全体を考えた筋トレをするのがベストですよ^^
P.S.
新入社員はオスのニャンコ、5ヶ月です(=^^=)
ほたると仲良くなってくれるといいなぁ〜
P.P.S.
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