こんにちは、サーフコーチの林です。
方南町の自宅事務所から、、、
雷とスコール、凄かったですね。
ほんの1時間ほどで晴れましたが。。。
雷が鳴り始めた瞬間からうちのほたる(猫)は
秘密の場所に隠れています。
ほたるは21歳のにゃんこ先生です。
確か、杉並区内で最長老の猫だって獣医さんが言っていました。
10月には表書状が区から届くらしいです^^
最近、コーチングしてると必ずある現象が起きます。
生徒さんがスイッチを入れてるんですね。
何のスイッチか?
それは、負のスイッチです。
この時期は潮がよく動く季節。
入っている間に自分たちが思っている以上に
状況が変化しています。
その状況の変化に気付かずに
波に乗りに行こうとしてしまい
勘でテイクオフをする。
勘でテイクオフするから波に乗れない、、、、
そして、一生懸命にパドルする・・・・
ここで負のスイッチが入ります
この負のスイッチがいったん入り出すと
ギアを上げていくかのごとく
どんどんと波に乗れなくなってゆきます。
波に乗ろうとすると2速から3速へ
また、波に乗ろうとすると3速から4速へ、、、
どんどんと頭が真っ白になって、つまらなくなってゆきます。
この様に負のスイッチを入れて負のスパイラルに入ったら
いったん上がることをオススメします。
その状態で粘っていても波に乗れませんからね。
いったん上がって、気持ちをリセット。
ビーチからバンクを確認してどこから割れるか?を
しっかりと見てください。
どのバンクでどの波に乗るかを絞る。
※来た波に乗ろうとすると、再びスイッチを押してしまいます。
そして、ラインナップに戻り波を捕まえに行くときは
ピークに入るまでピークを見る。
これをやってみてください。
負のスイッチもOFFになって
波が良く見えるようになっているはずです。
P.S.
この時期は、潮が動くので常に自分のいるポジションを気にしましょう。
P.P.S.
波に乗るためには、テイクオフの絶対法則を知ることで
乗る本数を増やすことが出来ます。
テイクオフを支配する7つの絶対法則