BLOG

ドルフィンの辛さを解決する秘訣その2

今日は、意外と大きい悩みの一つ
ドルフィンスルーです。

ドルフィンって実はもの凄く簡単にできます。

少なくないのが、深く沈めすぎるという事。
沈ませすぎると、波が水平に進むエネルギーを
カラダとボードのデッキ面で受けてしまう。

これが戻される原因でもあります。
われてくる波を抜けるときは、ボードをほぼ水平に。
スープをくぐるときは、まずはボードを水平のまま沈めて行き
そこから少し斜め前に倒れるようにもぐって行きます。

この動作次第でドルフィンのラクさが変わってきます。
そして、この沈める時にレールを掴んではいけません・・・

レールを掴むと、ボードがガタガタと動き
力んでしまい、戻される原因になります。

テイクオフの時にレールを掴むと、
ボードがガタガタするのと
同じ原理ですね。

なので、テイクオフと同じ様に
手をデッキ面に添えます。
続きはムービーで

(Visited 388 times, 1 visits today)

パドリングが辛くなる原因前のページ

パドリングを速くするストレッチ次のページ

ピックアップ記事

  1. 冬の波良い日に満足ゆくまでサーフィンしたい??
  2. ドライスーツを越えた暖かさ
  3. 冬用のウエットスーツが動きツラい理由
  4. パドルが重たくなるのは当たり前?
  5. 僕がパフォーマンス・スーツを作ったきっかけ

関連記事

  1. BLOG

    やっているうちに元に戻ってしまう・・・

    こんにちは、新しい体幹の教科書著者・サーフコーチ林です。今日はこの…

  2. BLOG

    テイクオフ後のスピードの付け方

    こんにちは、体軸サーフコーチ林です。館山のRPCから、、、今日…

  3. BLOG

    バックサイドが調子悪い

    こんにちは、サーフコーチの林です。方南町の自宅から、、、最近知った逆輸…

  4. BLOG

    良かった1本を振り返ると、、、

    超具体的で再現性のあるカラダの使い方が出来るをコンセプトにしている、…

  5. BLOG

    前足の膝から下は真っ直ぐに

    こんにちは、サーフコーチの林です。サーフィンで…

  6. BLOG

    ドルフィンはボードを沈めると・・・

    こんにちわ、林です。 事務所でポルトガルのリップカールプロをウォッ…

オススメの記事

  1. パフォーマンススーツ

    冬の波良い日に満足ゆくまでサーフィンしたい??
  2. BLOG

    パドルが重たくなるのは当たり前?
  3. パフォーマンススーツ

    サーフィンが疲れる最大の原因
  4. BLOG

    僕がパフォーマンス・スーツを作ったきっかけ
  5. カラダの使い方

    動きやすさのカギは肩甲骨
PAGE TOP