こんにちは、新しい体幹の教科書著者・サーフコーチ林です。
何故、遠赤外線の入っている極上に暖かい生地を選んでも、最初はスゴく暖かいけど、段々と冷えていきますよね。
冷たい海に入っているから、当たり前じゃん・・・といわれますが(笑
実は、カラダが冷えるのが速い、もっと違う原因があるの知っていますか?
冷えにくくするためには、ある事を改善することで大きな違いを生みます。
歯の矯正をすると、脳の血流が改善されるというエビデンスがあります。
歯と歯の噛み合わせを矯正する事で、顎関節や頭蓋骨が正しい位置に来る事で、血液がスムーズに脳に届くようになるようです。
特に食べ物を噛むときの動作が脳の血流を良くしてくれるとのことです。
歯の噛み合わせだけではなく、カラダでも同じ事がおきます。
骨と骨の噛み合わせが良くなると、血液はスムーズに流れます。
そうすると、血流が良くなるので基礎体温が上がります。
そして、基礎代謝も上がってゆきます。
骨の噛み合わせが悪くなると、色々な所で血流が滞るようになります。
そうすると、基礎体温が下がり、末端が冷え性などの症状が出ます。
さらに基礎代謝も下がってゆきます。
これって、実はウエットスーツを着ると冷えていくのと同じ事が起きています。
実は、ウエットスーツを着ると骨の噛み合わせが悪くなるんですよね。
特にカラダの中心である背骨の噛み合わせが悪くなり姿勢が悪くなります。
だから、極暖の素材を着ているのに、海に入るとどんどんと冷えてゆくんです。
そして、カラダの芯から冷えてしまうので、良い波が来た!という時に動けない・・・という事が起きます。
骨の噛み合わせが悪くなると、さらにイヤな事が起きてしまいます。
それは、動きが悪くなるということです。
動きが重たくなり腕が回しづらい、、テイクオフで足のひきづけがやりづらい、思った動きが出来ない・・・
夏には起きない痛みが出たり、痺れが出るという事が起きてきます。
ですが、僕が開発したRev.のパフォーマンス・スーツは違います。
この骨の噛み合わせを整えるという事を考えてつくられています。
元々は動きを良くするために開発していった技術なんですけど、それが骨の噛み合わせを整えるという事にもつながっていきした。
なので、その結果、セミドライ・REV.のセミドライ・ドライスーツの体温の下がり方を計測した時に、ドライスーツよりも体幹部の温度が上がっています。
※サーモグラフィーテストを第三者機関のニッケンセンさんに依頼して、専用器機で計測しています。
実際に、
「なんだかポカポカあたたかく不思議な感じ」
「冬はずっとドライを着てたけど、今では年に3回位しか出番がない」
「サーフィンしていたら、頭から湯気出ていると友達にに笑われた」
「ドライスーツを着ている知り合いは1時間もせずに上がったのに、2時間入っていられた」
という感想をいただいています。
骨の噛み合わせ(アライメント)って、寒さに対策にもかなりの効果を発揮します。
サーモグラフィーテストをしたモデルの最新版が、R7になります。
P.S.
シルバーウィーク限定でセミドライが9/25(日)まで18%OFFのオーダーキャンペーン中です。
