こんにちは、新しい体幹の教科書著者・サーフコーチ林です。
なぜ、サーフボードは思うように動いてくれないのか・・・
今日の題材です。
サーフィンは腕や足の動きでボードを動かそうとしたりしても、なかなか上手くいきません。
思うようにボードも動いてくれません。
これらが起きているのには理由があります。
なぜなら、サーフボードに力が伝わってはじめてボードが動くからです。
つまり、あなたのやっている動作はサーフボードへ力が伝わっていないのです。
やりたい事って、ボードを動かしたいわけですよね。
テイクオフなら加速させたい
ライディングなら、ドライブさせたり板を返したり・・・
などなど。
ライディングでボードを動かすには、どの様に足裏に力を伝えるのか?
という事が本質になって来ます。
足裏に力が伝わる結果、ボードが動くわけですからね。
ですが、カラダの使い方などの動作を主体としていると
力がどの様に伝わるのか?という着眼点がありません。
先週、今まで気付かない点だったなぁ〜と思いました。
そして、力は何処を通って伝わるのか?これが重要です。
先日のサーフコーチングから
「力の伝え方とカラダの使い方の本質」
について解説しています。
最後の1/3はテイクオフでの足さばきを、いかに高速にするのか?について話しています。
これって年齢・性別関係なく可能なので^^
今日の動画をチェックしてみてくださいね〜
P.S.
力を伝えるには、力を伝えられる状態というのがあります。
この力を伝えられる状態が作れると、カラダがスムーズに動くようになります。
それが何か?というと、骨のアライメントを整える事です。
特に、背骨のアライメントを整えると、背骨が動くようになるのでカラダが軽く感じられます。
↓
サーフィンでの力の伝え方を詳しく見る
