こんにちはサーフコーチ林です。
今日は
CT選手に共通する波の使い方とは?
についてです。
世界最先端のサーフィンが見れる場所のゴールドコーストへ6年、CT選手の撮影をし、60万枚以上の写真を分析し研究した結果、CT選手やプロなどには、必ず共通する波の使い方があります。
つまり、パワーゾーンをどう使うのか?ということ。
パワーゾーンにはピーク・セクション・ボトムがあり、それぞれどの様に見えるのか?
そして、見え方の特徴が分かるとパワーゾーンが見えるようになり、当てに行く正確な場所が具体的に分かります。
見る場所が分かればリップアクションはあっけなく決められるようになります。
CT選手には、共通した波の使い方がある
いきなりCT選手のレベルで波を使おうとするのは無理難題ですが、共通するやり方が分かれば、波が上手く使える様になります。
ライディングする場所はパワーゾーンの中でやるのがセオリーです。
それは、何となくやるのではなくてパワーゾーンにはどんな共通する特徴があるのか?
これを具体的にして行く事で、パワーゾーンって何処なのか?ということが分かるようになります。
今回はCT選手のライディングを分析しました
- カットバックが何故上手く行かないのか?
- 波の割れ方の特徴とは?
- CT選手は何処でアクションしているのか?
- CT選手がブレイクの速いセクションを抜けていくときのアップスでの波の使い方
- CT選手に共通する波の使い方とは?
- CT選手はパワーゾーンの形でやるべきマニュバーを選択している
- アクションが出来るようになるには、モッコリがいかにわかるか?が重要。
- ボトムに降りるための意識とは?
- スープを抜けた行くための波の使い方
などなど、、、
こちらからチェックしてみてくださいね。
