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思うように動けないストレスを解決する秘訣

こんにちはサーフコーチ林です。

あなたがやっているスポーツで次の様な事を感じた事があるのなら、
この記事は大きな気付きを得られるかもしれません。

  • 年齢と共にカラダの動きが悪くなってきて、焦りを感じている
  • 思うように動けずに、フラストレーションを感じる事が多くなった
  • 動きが遅い、重たく、どうやったら改善出来るのかモヤモヤした気持ちになる

こういう事で悩んでいる方に、是非読んでほしい読んでほしい本があります。
それが、今日発売された、面白い位パフォーマンスが変わる「新しい体幹の教科書」です。
新しい体幹の教科書に書かれている内容を実践していただくことで

  • 良い動きはどの様にやるのかが明確かつ具体的になるので、パフォーマンスが安定する
  • 若い時と同じような動きをどの様にしたら出来るのかがわかり実践出来る
  • カラダが重たいと感じることを無くす解消法を知る事できて、やり方がわかる

この様に変える事が出来るでしょう、、、

いくら練習しても上手く出来るようにならない

スポーツをしてて腕や足の動きを意識してパフォーマンスを上げていくことは、重要なことです。
なぜなら、最終的に腕と足があなたの動きを決定する要素だからです。
しかし、腕や足の動きばかりを意識しても限界があります。
なので、アスリートは体幹トレーニングを取り入れ、体幹を強くしているのです。

体幹トレーニングをしても、あまりパフォーマンスが向上してる感じがしない、、、って感じた事あるのではないでしょうか。
それには理由があります。
体幹を固めるトレーニングをしているからであり、体幹をどの様に使うのか?ということをやっていないからです。

カラダが動く原則がある

カラダは体幹から動き四肢(手や足)に動きが派生するという原則があります。
体幹トレーニングで体幹を固めれば、手足の動きは制限されてしまいます。
中心の動きが悪ければ、末端の動きも悪くなる・・・ということが起きます。

なので、体幹はどの様に使うのか?ということにフォーカスする事が重要なのです。
体幹の使い方が分かると、背骨も一緒に動くようになります。
背骨が動くことで、腕や足の可動域も広がるようになり、動きやすい状態を作ることが出来ます。

パフォーマンスが安定しない理由

腕や足の使い方や固める体幹トレーニングをやっていても、パフォーマンスは一向に向上する事はありません。
そして、あなたのイメージしたように動くことは、残念ながら出来るようになりません・・・
なぜなら、カラダは体幹からコントロールして腕や足の動きをコントロールする必要が有るからです。

例えば、野球でボールを投げてコントロールのいい人と悪い人がいるとします。

コントロールが悪い人は、腕の振りばかりを考えるので、ボールを投げるときの体幹の状態が不安定なので腕を振るときの精度が低いのです。
一方、コントロールがいい人は、体幹の動きが安定しているので、腕を振るときの土台が安定しています。
なので、腕のコントロールの精度が高くなります。

土台が毎回不安定なのか?
それとも、土台が毎回安定しているのか?
この違いで、ボールを投げるという動作のコントロールに影響を及ぼすのです。

全ての動作には型がある

全ての動作には、どんな体幹の状態だと、パフォーマンスを安定させ、そして向上させるのか?という型があります。
動作をする前の最適な型をつくり、そこから動作をするようにします。
体幹の状態を作るために必要なのが、本書のメインテーマである横隔膜と骨盤底筋群のコントロールになります。

先程の例ならば、ボールを投げる動作でコントロールを上げるためには、投げる時にどの様な体幹の状態(型)を作るのか?がポイントになります。

骨盤底筋群の前側を下げておき、軽く締めます。
そして、横隔膜は後側を上げておきます。
これがボールを投げるときの基本となる型です

新しい体幹の教科書P142から

下半身は安定させ、ブレないようにします。
これを骨盤底筋群でコントロールします。

そして腕の振をスムーズで速く触れるようにします。
そのために、横隔膜でコントロールします。

足の動きは骨盤底筋群
腕の動きは横隔膜

という風にザックリと覚えてもらえればOKです。

腕や足の動きを司るインナーマッスルのつながりを辿って行くと行き着く場所は横隔膜になります。
つまるところ、腕や足のインナーマッスルは横隔膜でつながるのです。
さらに、横隔膜と骨盤底筋群は体幹のコアユニットの屋根(横隔膜)と基礎(骨盤底筋群)になります。

新しい体幹の教科書P26から

横隔膜と骨盤底筋群をコントロール出来るようになるために、呼吸のワークを使いコントロール方法を手に入れて行きます。

パフォーマンスの安定と向上に必要なのは”体幹のコントロール”

体幹のコントロールが出来るようになる、つまり横隔膜と骨盤底筋群を意図して使える様になると

  • 良い動きはどの様にやるのかが明確かつ具体的になるので、パフォーマンスが安定する
  • 若い時と同じような動きをどの様にしたら出来るのかがわかり実践出来る
  • カラダが重たいと感じることを無くす解消法を知る事できて、やり方がわかる

この様に変える事が出来るでしょう、、、

呼吸のワークは本書だけだと分かりづらいと思うので、僕からあなたに無料特典をお付けしました。
著者プロフィール欄のページから、HPアドレスが載っています。
ご購入されたら、アクセスしてください。
17本の特典動画をプレゼント中です。

まずは、新しい体幹の教科書を手に入れてみてくださいね

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