カラダの使い方

ライディング上達に役立つ2つのワーク

こんにちは、
体軸パフォーマンス・サーフコーチの林です。

今日はライディング上達に役立つ2つのワークについて紹介したいと思います。

有料の会員サイトBSCでQ&Aコーチングを開催し、その中での質問からの回答をシェアしたいと思います。
今日のQ&Aコーチングでは70分程開催して、その場で質問に答えていきました。
Zoomを使っているので、顔や声がリアルタイムで聞こえるで、非常にやりやすいですね〜

その中で出た質問で

タイラー・ライトがオープンロータスやワイドスタンス・スクワットを
トレーニングのはじめの方でやっているのは、どんな意味があってやっているか?

的な質問でした。

今日紹介するのは、オープンロータスと股関節スクワットなのですが、これらをただ単にやるだけではなく、どの様な意図を持って身体を使うのか?
正しく身体を動かすのか?それとも間違って動かすのか?
この違いでライディングでの動作効率が変わり、メチャクチャ影響します。
さらに、この辺がスピードの違いや怪我などのリスクにも影響を及ぼしてしまいます。

そして、横隔膜や骨盤底筋群をどの様に使うのか?
これらのワークに取り入れる事で、カラダの使い方がもの凄く上手くなります。
その結果、カラダ全体を使った動作をする事が出来るようになります。
より動作をコントロール出来て良い動きが出来るようになります。

ちなみに、来年出版する「体幹の使い方」の本でも話しているの内容の一部です。

ただ単にやるだけなのか?
それとも骨盤底筋群と横隔膜を使ってやるのか?
この違いを体感してみてくださいね。

 

 

 

 

Digiprove sealCopyright secured by Digiprove © 2020 EISUKE HAYASHI
(Visited 177 times, 1 visits today)

サーフィンの動きを良くする1つの秘密前のページ

5月6日(水)究極の体幹ワーク次のページ

ピックアップ記事

  1. 僕がパフォーマンス・スーツを作ったきっかけ
  2. パドルが重たくなるのは当たり前?
  3. ドライスーツを越えた暖かさ
  4. 冬の波良い日に満足ゆくまでサーフィンしたい??
  5. 冬用のウエットスーツが動きツラい理由

関連記事

  1. カラダの使い方

    ミック・ファニングのスピードの秘密は○○を安定させる

    超具体的で再現性のあるカラダの使い方が出来るをコンセプトにしている、…

  2. カラダの使い方

    ライディング上達に必須のワーク

    こんにちは、新しい体幹の教科書著者・サーフコーチ林です。今日は、ラ…

  3. カラダの使い方

    パドルでカラダを壊さないための腹ばいのバイオメカニクス

    こんにちは、体軸サーフコーチの林です。館山のRPCから、、、…

  4. カラダの使い方

    [質問]なぜアウターマッスルを使ってしまうのか?

    解剖学と体軸理論をベースに 「超具体的で再現性のあるカラダの使い方…

  5. カラダの使い方

    サーフィンで一番疲れる原因

    こんにちは、サーフコーチの林です。 館山のRPCから、、、&n…

  6. カラダの使い方

    動きを変えていくために 最も重要な事

    こんにちは、新しい体幹の教科書著者・サーフコーチ林です。僕は背骨が…

オススメの記事

  1. コラム

    軽く動ける時と動きにくい時の違いって?
  2. パフォーマンススーツ

    ドライスーツを越えた暖かさ
  3. カラダの使い方

    動きやすさのカギは肩甲骨
  4. パフォーマンススーツ

    冬の波良い日に満足ゆくまでサーフィンしたい??
  5. BLOG

    パドルが重たくなるのは当たり前?
PAGE TOP