超具体的で再現性のあるカラダの使い方が出来るをコンセプトにしている、
サーフコーチ・体軸セラピストの林です。
@館山の新RPCから、、、
最近、お客さんと話しててよく聞くのが
あと最低でも20年、70歳過ぎてもサーフィンしていたい。
とにかく、長く続けられるようになりたい、、、
という事をおっしゃっている方が多いんですよね。
メルマガのアンケートでもTOP3に入っていましたね。
その他には
以前はサーフィンする事が楽しかったけど、サーフィンに行くことが楽しみになった。
要はサーフィンする事よりサーフィンに行く事が楽しみに変わってしまったと言うことですね。
かなり残念、、、
そして、先週聞いたのが
50歳過ぎると、「こんなはずじゃ無い!」って思う事がメチャクチャ増えた!!
って言っていました。
特に「力技(ちからわざ)」が通用しなくなるって、、、
40歳過ぎると力技は通用しなくなってきたかも・・・
って感じている方も多いはずです。
僕も今年で43歳になるんですけど、30代と違って力任せでのサーフィンってシンドイし下手になる一方だなぁ〜と思っていたことをお客さんと話しながら思い出しました。
これらの原因は年齢と共に筋力が低下するから?
体重も体脂肪や筋肉量が変わっていないだけどな、、、
でも、力技が通用しなくなんですよね。
それは、小さな感覚のズレが色々な所にあり、それに気付いていないから。
ここに原因があると僕は考えています。
特に歳を取ると無意識的にアウターマッスルを使うようになってしまうので、尚更パフォーマンスが悪くなります。
同じ動きをしているつもりでも、実際には昔と違う動きをしているという事が多いです。
サーフィン以外のスポーツでもそうですが、動作を伝えるときや教えられる時の表現って、もの凄く抽象的ですよね。
骨盤を開くとか閉じるとか、脇が甘いとか、サーフィンだったら蹴り込むとかとか、、、
どうしても動作表現って抽象的になってしまうんですよね。
なので、動作表現は伝わりにくいという原因があり、聞いている人任せだったりセンスに委ねられてしまいます。
しかし、動作1つとっても、分解して分解して分解していくと細かい要素が分かります。
サーフィンの全ての動作で正しくカラダが動かせるようになる条件を満たしてないので、
「こんなはずじゃ無い!」
「若いときの力技が通用しない」
という事が起きている原因なのです。
しかし、カラダがスムーズに動かせるようになるためには、正しくカラダが動く条件を満たして上げる事で可能になります。
僕が実際に今年の半年サーフコーチングやバイオロジック・テイクオフ講座ではこれらをレクチャーしているんですけど、めちゃくちゃ驚かれていました。
- あれ?こんなにカラダがスムーズに動かせるものなのか!!
しかも、ちょっとした事を意識するだけなのに・・・ - 今まで苦手だった難易度の高いピラティスワークが不思議と勝手に出来た。え?どいうこと?
- 何これ、テイクオフってこんなに軽く動作出来るの?
などなど・・・本当に好評というか、あっけにとられて「??」って感じの表情をしているんですよね。
去年よりも更に進化していますからね。
体幹ならば
- みぞおちの使い方
- 胸の使い方
これらがもの凄く進化しています。
さらに、体幹を使うための前提条件である手首、足首のロックする要素も追加されているので、めちゃくちゃ再現性が高くなっています。
アドヴァンス編なら、体幹の使い方と重心のコントロールも相当簡単に出来るようになるので、
「慣れが必要になるけど、明らかに動きの質が変わった」
と言ってくれていますね。
前述しましたが、去年と比べると胸の使い方と手首足首のロックという要素が足されましたね。
この2つが半端なく進化をもたらしています。
なぜなら、カラダを使う精度が高くなったているからです。
精度が高くなれば前提条件等も揃うので、必然的にセオリーが進化します。
そして、去年の後半位から、視覚的に体幹を使う方法を取り入れたので、動作イメージが具体的になっています。
さらに、動作には必ず順番があるので、視覚的にどの順番で使っていくのか?も説明しています。
カラダを使う動作全てで、ロジカルに動作をする事が出来るんですよね。
ロジカル志向が更にロジカル化されてるんですけど、もの凄くシンプルになっています。
ロジカルでシンプルって相反していますが(笑
感覚的な力技が通用しなくなってきたら、、、
サーフィンの動作って、もの凄く感覚的ですがロジカルに説明出来るんですよね。
感覚的な力技が通用しなくなってきたら、確実にロジカルかつ視覚的にカラダを動かす方法を身につけた方が断然良いです。
力技ばかりだと、身体も壊しますからね。
しかも、解剖学と運動力学をベースにしているので、正しく身体を使えます。
ガブリエル・メディーナがジョイント・バイ・ジョイントというメソッドでカラダを使う方法を徹底的に身につけ、サーフィンに展開しています。
ジョイント・バイ・ジョイントというのは、超ザックリ書くと関節が正しく動くようにカラダの使い方を身につけると言うことです。
なので、あのパフォーマンスはあるわけです。
関節が正しく動かすことが出来ていなければ、あのパフォーマンスはありません。
カラダを正しく動かすためのアプローチが関節という視点からのメソッドと言うことですね〜
- みぞおちの使い方
- 胸の使い方
- 体幹を使うための前提条件の手首、足首のロック
これらをやれば、カラダを正しく動かす事が出来ます。
しかも動かす順番が視覚的に分かれば、圧倒的に身につけられるのが速いです。
4月のオーストラリアでサーフコーチングの師匠のHIROさんにも、体幹の使い方の最新番をシェアしたんですけど、
「具体的で分かりやすい、しかもイメージしやすい」と言ってました。
そういえば、昨日の半年コースアドヴァンス編では立甲を教えてないのに、テイクオフのグイ押ししたら立甲してました。
それも、ロジカルに視覚的にカラダを動かしているので、勝手に立甲していたんですよね。
ここ、重要なので何度も書きますが、
確実にロジカルかつ視覚的にカラダを動かす方法を身につけた方が、カラダの使い方は圧倒的に速く上手くなります。
カラダの使い方が上手くなれば、サーフィンも長く続けられるようになります。
そして、それをサーフィンの動作に落とし込むことでサーフィンも上手くなってくということです。
ロジカルかつ視覚的にカラダを動かす方法が分かれば、上手く行かない動作の修正なども簡単にできます。
何処かのプロセスが欠けていたり抜けているだけですからね。
全体像が分かっているので、修正が簡単になるんです。
半年サーフコーチングやバイオロジック・テイクオフ講座では
・ロジカルかつ視覚的にカラダを動かす方法
・サーフィンの動作へ活かせるワーク
・サーフィンの専門動作
これらもガンガンレクチャーしてゆきます。
ロジカルかつ視覚的にカラダを動かす方法はサーフィン以外のプロアスリートにレクチャーしたら凄く好評でしたね^^v
明らかに動作や結果に違いが出たと。
体幹を使うための前提条件の手首、足首のロックする方法。
そして、みぞおちの使い方と胸の使い方。
これらをロジカルかつ視覚的おさえてしまえば、カラダの使い方は圧倒的に速く上手くなります。
そして、永くサーフィンできるカラダをつくりながら、サーフィンも上手くなります。
これから始まるクラスの方は是非、楽しみにしててくださいね!
あと10年、20年サーフィンを続けたいのなら
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来週火曜日からのスタートです
一緒にカラダの使い方をシンプルに身につけて、
サーフィンを永く楽しめるようになりましょう!
そして、ついでにサーフィンも上手くなっちゃいましょう〜(^^)/
