こんにちは、
体軸パフォーマンス・サーフコーチ林です。
実はある国から、ナショナルチームのサーフコーチとしてオファーが来そうです。
昨日コンタクトがあって話を進めています^^v
ちょっとワクワクしております(笑
年内に体幹の使い方の書籍出版もあり、ナショナルチームのサーフコーチとしてのオファー。
嬉しい限りです^^
運動神経が良い人が無意識的にやっている事ってあるの知っていますか?
幾つかあるうちの1つが、力を入れる場所をどんどんと移動させてカラダを使っているということです。
これを支点揺動と言います。
無意識的にやっているので、こうやってない?って聞くと、「あ、そうそう」って気付く人の方が多かったりします。
力を出す際に、一点集中で力を出すわけではありません。
これだと、あまり上手くカラダを使えないので、パフォーマンスは上がらないです・・・
力を入れる場所をどんどんと移動させてカラダを使う、これがセオリーですね。
全ての動きはどの様に動きがつながるのか?
力の入れる部分が変わるのか?
というのが重要なキーワードになるんですよね。
この支点揺動、サーフィンでも使えます。
- 腹ばいでのボードコントロール
- 通常にのパドリングやドルフィンの初動、テイクオフでの最大加速
- ターンでボードを傾け、レールを入れる動作
殆どのシチュエーションで使うんですよね。
例えば、テイクオフで腹筋を固めると力の要れ場所を移動させる事が出来ないので、動きが悪くなります。
2年ぶりに出すキーワードなのですが(笑
支点揺動って何?って事をこんな感じでやるんだよ〜という事例をふまえて話しています。
是非チェックしてみてくださいね^^
