こんにちは、サーフコーチの林です。
昨日はサーフコーチング半年コースの最終組でした。
南房総でファンなコンディションでしたね。
入っている内にちょっとサイズが一気に上がってきて
ACSODのSEX DRIVEでかなりオーバーフローの
ボードを選んだので久々にキツかった(笑
波が結構掘れてて速かったので
Monsterで入れば良かった・・・って思いました(笑
SEX DRIVEはカーブ系のターンがもの凄く得意でなので、
厚めの波で大きくカーブを描いていくには本当に良いボードです。
あと、ポイントブレイクでも活躍すると思います。
小手先のターンではなかなか曲がらないのでターンをしっかりと身につけられます。
特にボトムに降りる際にコンプレッションをかけると本当に速いですね。
午後は、うねりを交わすポイントで。
セット肩位で、結構混んでいたので、ワイドに入ってくる波で
どれだけ深い所から乗るか?で乗る本数が変わる感じでしたね。
あとは、ちょっとコンパクトでピークが三角になっている波。
そして、割れる波と割れない波。クローズする波。
この判断で乗る波の質が変わってきました。
ワイドだけど、ボトムが割れないでトップのみが割れるので
こんな波にはSDはもの凄く合っていますね。
テイクオフの走り出しが速いから奥から猛スピードで行く事が出来ます。
2月にオーダーしていたLOTUS、そろそろ届くッぽいです(^_^;
今回オーダーはX-Coreのブランクスでオーダーしていたのですが、
丁度同時期にブランクスのオーダーが超大量に入ったらしく
ブランクスの生産が間に合わなかったそうです。
LOTUSはフラットデッキでボンザーコンケーブ。
個人的にボンザーは凄く好きなんですよね。
本当に速いんですよね。
アレックスのボード自体が速いから
更に速くなるのかな?って思っています。
かなり楽しみ^^
今後大きく伸びるシェイパーだと思っています。
視界の広さは目線の使い方
昨日のコーチングでの事例ですが
バックサイドでテイクオフ後
なかなか抜けられないから波に置いてかれている。
なかなか上手く行かないって事が起きていました。
原因はテイクオフの動作で足をつくときに直ぐ下のボトムを見ていて、
足がついてから進行方向を見ていました。
その為、テイクオフで付けたスピードが失速してしまい、抜けられない・・・
って事が起きていました。
バックサイドが苦手って方も同様の事が起きています。
パドルしているときは岸の方を見てて、
前足を着いてから進行方向を見ているので
全ての動作が遅れるので上手く行かない原因です。
ちょっとした目線の動きで加速もすれば失速もします。
なかなかトップにアプローチ出来ない原因も同様
トップにアプローチ出来ない、これも目線が原因です。
トップへアプローチしたい所から目線を切るのが早いため
ハイラインでのアクションが出来ない原因です。
テイクオフの時点でどれだけ余裕を持てるか?
ボードが滑り出すのが早ければ早いほど
余裕は生まれるのは、言わずもがなですよね。
そしてボードの速さって視界の広さに影響します。
特にテイクオフでボードが走り出すのが速ければ速いほど
余裕が生まれるますからね。
余裕が生まれれば生まれるほど、
視線の使い方で視界は更に広がります。
これがサーフィンの質を上げるポイントです。
なので、出来るだけ浮力は多めで^^
浮力を上げるとドルフィンが辛いのなら、
それはスキルを向上させましょう〜
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