BLOG

意外と出来ない、コレ↓

こんにちわ、サーフコーチの林です。
館山のRPCから、、、

先日まで募集していた
VSSK8のプレオーダー、
予約定数完売しました。
ありがとうございます。

お届けまで楽しみにしててくださいね。

 

今日は僕がサーフコーチングしてて
コレできていない人多いなぁ〜
って思う事です。

意外と出来ないって思うのがコレ

パドル・コントロール

意識的に使い分けている人、少ないです。
パドルは

・通常のパドル
・パワーを足したパドル
・スープの所を抜けるためのパドル

最低でもこの位の使い分けは必要になります。
特に初級レベルの人は使い分けが出来ていない人が多い傾向です。

上級レベルになると、この辺の使い分けは凄く上手いな〜
って思います。

沖に出るのが辛い、、、

波のサイズがある時に沖に出るのが辛い、、、
ドルフィンの仕方にも問題があると思いますが、
沖に出る時にスープやカレントに捕まっています。

こんなシチュエーションで、
いつもと同じペースでパドルしているしていないですか?

いつもと同じペースでパドルしているから、
なかなか抜けられません。
そういう時は、全力の7〜8割のペースでパドルする事をオススメします。

まずは、
ノーマルのスピードでのパドル。
そして全力のパドル。
全力の7〜8割のパドル。
を使い分けるようにしてみてください。

意識的にコントロールする事で
パドルの使い分けが簡単に出来るようになります。

パドルにパワーを足したい

パドルにパワーを足したいってシチュエーションあると思います。

・潮が上げてて波が割れにくい時
・波の進むスピードが速い時
・巨大セットが来て、インパクトゾーンから逃げる時

さっと思い浮かべたら、とりあえずこの3つが出て来ました。

パドルでパワーを足したい時に背中を反ってしまうと、
肩の力だけでパドルをしてしまい、すぐに疲れてしまいます。
肩がパンパンになる原因でもあります。

アウター使っているのでやっている感覚は強くなるのですけどね、、、

パドルでパワーを足したい時には、
ちょっとアゴを下げてパドル」してみると
インナーマッスルを連動させることが出来るので
複数の筋肉を使いパドルのパワーを簡単に足すことが出来ます。

特にテイクオフの時に使うと、もの凄く効果的です。
ミックとかも結構使っていますよ

PS.まだ肩がパンパンになって腰が痛くなるパドルで我慢してるの?

インナーマッスルを連動させ、
体に負担をかけないカラダが動く仕組みを使い
パドルの効率を上げる事が出来ます
インナーマッスルを連動させて疲れないパドリング

(Visited 155 times, 1 visits today)

今期のパフォーマンス・スーツ前のページ

サーフィンの構え、コンバットモード次のページ

ピックアップ記事

  1. ドライスーツを越えた暖かさ
  2. 冬の波良い日に満足ゆくまでサーフィンしたい??
  3. サーフィンが疲れる最大の原因
  4. 動きやすさのカギは肩甲骨
  5. 冬用のウエットスーツが動きツラい理由

関連記事

  1. BLOG

    サイズのある波を攻略する方法

    こんにちは、サーフコーチの林です。 館山のRPCから、、、今日…

  2. BLOG

    テイクオフの時何処を見てる??

    こんにちわ、Rev.wetsuitsの林です。一昨日の…

  3. BLOG

    加速するテイクオフのチェックポイント:後編

    こんばんわ、サーフコーチの林です。館山のRPCから、、、&…

  4. BLOG

    ターンが失敗するのを治す方法

    こんにちわ、サーフコーチの林です。館山のRPCから、、、今日は、アクシ…

  5. BLOG

    波のボトムに降りられない理由

    こんにちわ、サーフコーチの林です。 サーフィンって、横に進むイメ…

  6. BLOG

    X-COREとACSOD:LOTUSのレビュー

    こんにちは、サーフコーチの林です。館山のPRCから、、、一昨日、2月に…

オススメの記事

  1. コラム

    ウエットスーツの三重苦:動きが重たくなる原因
  2. パフォーマンススーツ

    冬の波良い日に満足ゆくまでサーフィンしたい??
  3. カラダの使い方

    動きやすさのカギは肩甲骨
  4. パフォーマンススーツ

    ドライスーツを越えた暖かさ
  5. BLOG

    パドルが重たくなるのは当たり前?
PAGE TOP