こんにちは、新しい体幹の教科書著者・サーフコーチ林です。
僕は背骨が使える様になること。
これが動きを変えていくために、最も重要な事だと考えています。
実際に、64歳の方でもサーフィンが変わっています。
地上最速の動物と言われるチーターが獲物を狙うとき。
- 走りはじめる前
- 走って追いかけているとき
これらの時って必ず背骨がたわむように動いています。
また、地上最速の人類と言われていた、ウサイン・ボルトがトラックを走っているときも、必ず背骨がたわむ様に動いています。
背骨を固定したり、胸を張るようにして走る選手はいないですよね。
- 良い動きが出来るようになる
- 狙った動きが出来るようになる
- 疲れないで動けるようになる
それには、必ず背骨が必要不可欠なのですよね。
だけど現代人は、この背骨を使う事を忘れている(笑
背骨を動く様にすると、身体が軽い状態というのを作れます。
僕のパーソナルやトレーニングでは、背骨からはじめるんですよね。
背骨の可動域ってどの位なのか?
これを脳が覚えると、その可動域の中で背骨を使う様になります。
ちなみに、こんな感じで動きが変わってゆきます。
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これだけ背骨の可動域が広くなれば、色々な動作がスムーズに行えるようになります。
特にテイクオフは、この背骨の動きが変わればテイクオフの動作はもの凄く軽く変わります。
そして、上半身を起こしたり足を持ってきたりする動作にストレスがなくなるのですよね。
カラダは関節から動かし、その後に筋肉が追従するようにして動きます。
関節→筋肉が動く
ですが、今様々なハウツーや筋トレなどの方法は筋肉をどう使うのか?という事が殆どです。
カラダが動く順番から考えると、筋肉を動かし、骨が付いてくるという動きです。
これだと本当に疲れるんですよね。
日本の武道には古来からある言葉で、骨主肉従という言葉があります。
この順番があるからこそ、カラダは最小限の力で動かす事が出来ます。
しかもコンパクトに速く、そしてパワーがある。
だからこそ
- 背骨
- 足裏
- 股関節
- 仙骨(骨盤)
- 胸鎖関節(肩〜腕)
背骨と繫がる関節、力を伝えたり足裏と手。
これらの使い方を開発していきます。
さらに、それぞれの関節の使い方が分かると、色々な動作を組み立てられますよ。
P.S.
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