こんにちは、サーフコーチの林です。
方南町の自宅から、、、
パフォーマンスインナーの詳しい商品写真が見たいという
リクエストが多かったのでFacebookにアップしました。
チェックしてみてください
→https://www.facebook.com/Rev.wetsuits/posts/948974735172799
今日の午前中で33名様分販売完了しました。
ありがとうございます。
最安値では無いですがモニター販売は1月11日までです
→パフォーマンスインナー・モニター募集
あなたは乗った波を覚えていますか?
僕が大好きだった3xWordl Championの
故アンディ・アイアンズは
「自分が乗った波は全部覚えている」
と言っていました。
乗った波は覚えているのと覚えていないのとでは上達速度が大きく違います。
乗ったのを覚えていれば、ライディングの改善点は何処にあるか判断できます。
または、もっとアグレッシブに攻めたい場合は
どう改良すれば良いのか?を考える事が出来ますよね。
ただ単にサーフィンを楽しみたいだけだったら、覚えてなくても良いと思いますが
僕のメルマガを購読されている方は、サーフィンを上手くなりたいって方がほとんどなはずです。
特に大会で勝ちたいって思っている方は必須で、覚えていないなら、
まだまだ勝てるレベルでは無いという事です。
なので、自分のライディングをしっかりと思い出せるようにしましょう。
僕も含めてですが、だいたい覚えてない場合は
視線の先行が出来ていなくて、呼吸が止まっていますね。
呼吸が止まると頭は真っ白になります。
真っ白にならないためには、テイクオフからしっかりと冷静になる事が必要です。
多くの場合視線が定まらず、何処へ行くのか?
何処を狙うのか?という目線でのターゲティングが
出来ていない事が多いです。
乗ったのを覚えるために必要な3つの動作
波に乗ったのを思い出せるようになるために必要な3つの動作があります。
基本のは目線と呼吸ですね。
1.パドルしながらボードが滑り始めるまでしっかりとピークを見る
2.ボードが滑り始めたら、進行方向のセクションのボトムを狙う
3.テイクオフでぐい押しをするときにしっかりと「息を吐く」or「息を吸う」
この3つを意識すると、ライディングに冷静に移ることが出来ます。
そして自分がどんなライディングだったか?を思い出すことが出来ます。
あそこはもう少し攻められたな〜とか
1アクション入れられたとか・・・
アウトに戻るときに考えるのも大事ですね。
ライディングした後直ぐでも思い出せない場合は
テイクオフを改善する方が先ですね。
PS. 2月のサーフコーチングは明日で割引終了します。
2/6、2/20両日共に2名様のお申し込みがあるので1名様ずつになります。
→ サーフコーチング・ライディング初級〜中級編
PPS.
3月はオーストラリアに行っているために、コーチングはありません。