こんにちは〜
サーフコーチ・体軸セラピストの林です。
その速いテイクオフ、どうやったら出来るの?
ん〜これって、サーフィンしてたら永遠の課題ですよね。
陸トレの講座に来た方に話を聞いて多いのが
50代になると一気に動きが悪くなって、
こんなはずじゃない!って事がメチャクチャ増えるんだよね
と・・・
特にテイクオフの動きに顕著に出るって言っていましたね。
- テイクオフ後の余裕が無くなった
- 動作が重たくなって、速い動きが出来ずに波に合わない
- テイクオフを失敗する事が多くなった
こんな悩み、よく聞きます。
50代じゃなくても、40代でも同様の事を感じている方も多いでしょう。
もしくは、40代・50代でサーフィンを始めた方は、テイクオフの動作が上手く出来ないという方も多いはずです。
何故、こうなってしまうのか?
テイクオフの動作で意識するのって、手足の動きですよね?
腕を伸ばしたり、ヒザを持ってきて両足を着くのが主となるテイクオフの動作ですからね。
速くやろうとして、腕を伸ばすのとヒザを引きつける動作を同時にやろうとしてないですか?
これ、意外と知られていないんですけど、腕と足を同時に動かそうとすればするほど動作って遅くなります。
同時にやる問題点って、何やっているのか?分からないからコントロール出来ないんです。
上手く行くどころか、上手く行かなくなる方法をやってしまっています。
カラダにはカラダが動くゴールデンルールがあって
全ての動作は必ずパワーハウス(インナーユニット)から動くという原理原則、つまり法則があります。
どんな動きでも、常にパワーハウス(インナーユニット)から動くんです。

パワーハウス・体幹のインナーユニット
テイクオフの動作でも同様で、
腕を伸ばす前にパワーハウス(インナーユニット)が必ず最初に動きます。
ヒザを引きつける前も同様で、パワーハウス(インナーユニット)が必ず最初に動きます。
パワーハウスって言われてもわからないと思うので、みぞおちから股関節(そけい部)までの体幹の下側って覚えてくださいね^^
なので、手や足の動きって実は”一番最後に動く”のがカラダが動くセオリーです。
一番最初に手足を動かすと、体幹が使えてないので上手く動けなくなってしまいます。
特に手足を同時に動かそうとすると、体幹が固まってしまい動かしづらくなり、さらに体幹が固まっているので動きが遅くなります。
腕を伸ばす動作とヒザを引きつける動作は別々にやる事で、体幹が順序よく動くようになるということです。
半年コースに参加されている山下さん男性49歳の方は
テイクオフの足の引きつけと腕を伸ばすのを同時にやってたのを、
2つに分解したらテイクオフの動作がスムーズで安定するようになった
と感想を言っていました。
しかも、動画で撮ってみたら同時にやるより2つに動作を分解した方が速かったとも言っていました。
自分で何やっているのか?これが分かるから、練習の効果が出て、先週のコーチングでは過去最高の本数を乗っていましたね〜^^/
90分で20本以上は乗っていたと思います。
カラダが動くゴールデンルールとは、
みぞおち→体幹の下側(みぞおちから下)→体幹の上側(みぞおちから上)→股関節→足→肩関節→腕
こんな順番ですね〜
テイクオフの動作も、この順番が繰り返されるというわけですね^^
特に体幹の動きって、見えづらいのですが、動く順番という法則が分かれば、誰でも出来ます。
体幹は上下で分解する事で、上手く使えるようになります。
1つのものって考えていると、動きが難しくなり、やっている人の感覚任せになってしまいます。
また、これは良く言っているんですけど・・・
背骨を1つずつ動かすのって非現実的で、サーフィンやそれ以外のスポーツでも実用的じゃないですよね(笑
これ、自分でもビックリしている位、驚いているんですけど・・・
体幹を上下で分割すると、面白い位動きが良くなります。
特にみぞおちから下のパワーハウスが自在に動かせるようになると、色々な動きが良くなる。
65歳のサーフィン歴40年のベテランサーファーの方も、この方法を練習し始めたらサーフィンの調子が良くなってきたと言っていました。
サーフィン出来る事が楽しみだったのが、気持ち良いサーフィン出来て納得出来るアクションが出ることが増えたから、海ばっかり行っているそうです(笑
テイクオフで必ずマスターしておきたい、必須の体幹下側の動き
- テイクオフで腕を伸ばす時には、マイコーが初動
- ヒザを引きつける動作の時にも、マイコーが初動
これをやると、ホント動きが速くなり、そして良くなります。
マイコーって何か?というと、みぞおちから下の体幹の動きです。
やる事は簡単です。
みぞおちに向かって、そけい部を上に動かす。
ただこれだけです。
何故マイコー?
マイケルジャクソンのダンスの動きとそっくりなんで、この名前です(笑
テイクオフ動作で失敗を繰り返しますか?
もっとテイクオフが上手くなって、サーフィンを楽しみたいと考えているのならば、体幹の使い方が極めて重要です。
なぜなら、体幹の使い方はカラダを使う上での基礎中の基礎であり、運動動作では世の中で最も理解されてない所だからです。
体幹を使う方法が分からないと、いつになってもテイクオフの動作は変わらずどんどんと下手になってしまうだけです。
テイクオフの動作で軽く動けるようになるためにも、ちょっとした意識をする事で軽く動く事が出来ます。
これは赤ちゃんが未発達な筋肉でもハイハイして段々と高速ハイハイ出来るようになって行く過程で自然と身につける方法で、これをテイクオフでも使います。
筋肉がほとんど無いのにハイハイ出来るようになるためには、効率の良いカラダの使い方が必要なのです。
大人の場合は、たった1つのコツを意識すれば簡単に速くて軽い動作が出来るようになります。
さらに、どの様に体幹を使っていくのか?という順番があるので、その順番通りにやれば誰でも上手く出来るようになります。
サーフィンでこの方法を教えられる人は他にいません
僕が考案した体幹の使い方の新常識Sprit Body Methodは体幹の使い方の黄金(ゴールデン)ルールが使えるようになる、一般的にトレーナーやコーチでも全く知られてない方法です。
今までにない位分かりやすくカラダの使い方を教えられ、即実践出来て身につけられる画期的なメソッドと絶賛されています。
しかも、動画を見ながらほんの数時間で出来るように具体的で分かりやすいので、やり込めばやり込むほどあなたはカラダの使い方が上手くなって行きます。
このメソッドは体幹の使い方の新常識でもあるので、数年後にあの時やっておけば良かった・・・と後悔してほしくはありません。
テイクオフでも体幹の使い方の新常識Sprit Body Methodを使う事で、こんなにも軽く動けるの?って実感することが出来るでしょう。
既にサーフコーチングでレクチャーした方は、「これはヤバい!テイクオフの動作が速すぎて最初は何したら良いのか?分からなくなった(笑)」と即実践出来て体感する事が出来ます。
56歳という年齢にもかかわらずサーフィンの良い調子が続き上手くなっているという手応えアリと感じてくれている方もいます。
年齢関係なくカラダは軽く動けるようになるので、テイクオフで失敗する事は無くなっていくでしょう。
初心者から中級者へ、中級者から上級者へ、、、この壁を越えていくことが出来るようになります。
色々なテイクオフの方法論がありますが、最も分解されて分かりやすく、かつ具体的にどんな順番で動作をすれば良いのか?
年齢関係なく、速くて軽いテイクオフの動作を身につける事が出来るようになるのは、このバイオロジックテイクオフ講座だけです。
しかも、サーフィン歴40年以上ある65歳のベテランサーファーの方も、速くて軽いという効果を実感されてる効果実証済み。
今すぐに“世界で最も進化したテイクオフ動作”を手に入れてください。
具体的にどんな順番でやるのか?シンプルに分かり、即実践出来ます。
その、速いテイクオフはどうやったら出来るの?って言われるでしょう、、、
→バイオロジックテイクオフ講座
7月20日まで、半額です